加湿器は手入れしていても、気をつけないと雑菌繁殖器になってしまいます。

除菌効果の高い加湿器なら良いのですが、除菌機能が弱かったり、除菌機能がない場合は、加湿器の水にUYEKIの除菌タイムを加えています。

除菌タイムを使うことで、加湿器内部と周辺の雑菌が増えやすい環境を改善することができます。

uyeki2014011401
uyeki2014011402

【PR】Amazon:除菌タイム 加湿器用除菌剤 液体タイプ 500mL 【HTRC3】


加湿器ミニ知識


加湿器の方式は主に3種類あります。

気化式
現在主流なのが気化式です。
熱を使わずに乾いた空気に水分を乗せる方式です。
一番自然で違和感がなく、加湿のやり過ぎを防ぎます。
気温が低いとあまり加湿されないのが難点ですので、暖房器機と一緒に使うのに適しています。

スチーム式
ヒーターの熱で水分を蒸発させることで加湿します。
気温が低くても素早く加湿できるので、乾燥が激しいときに適しています。
ヒーターで熱くさせるので、吹き出し口付近が熱いので注意が必要なのと、加熱のために消費電力が高いのが難点です。
必要に応じてヒーターをオン/オフする気化式とスチーム式を切り替えるハイブリットがどんな条件にも適しています。

超音波式
水粒子を超音波の振動で砕いて飛ばします。湿度を高めるというよりも、小さな水粒子を飛ばしているだけです。
水に含まれる不純物もそのまま飛ばされるため、家電製品が壊れる原因になってしまいます。
部屋全体を加湿するのには向いていません。

加湿器に使う水について
加湿器に使う水は浄水していない水道水を使います。
浄水した水を使うと、雑菌が繁殖しやすいため注意が必要です。

加湿器のぬめりについて
気化式とスチーム式では、タンクにぬめりが残りますが、これは空気に混ざらない不純物が残ったものです。
固まる前にクエン酸に浸すことでスッキリ落とすことができます。
濃度が高くなって固まってからだと、クエン酸に解けなくなってしまうので、そうなる前にこまめにタンクのぬめりを落としましょう。

超音波式の場合は、不純物がタンクに残らずに飛び散ることで、周辺の手入れにも気をつける必要があります。

【PR】Amazon:除菌タイム 加湿器用除菌剤 液体タイプ 500mL 【HTRC3】
←この記事を評価する場合はこちらをクリック