今年のトマトの苗は大玉の「ぜいたくトマト」にしたので、雨が当たりすぎないように支柱とビニールで屋根を作ってみました。

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使った物

  • アーチ支柱 A-150 11mm 1.5m 2本
  • 園芸支柱 ES-1115 11mm 1.5m 1本
  • 園芸支柱 ES-1109 11mm 90cm 5本組み
  • 園芸支柱用 ジョイントパーツ ESP-1111 11mm 5個入り
  • 園芸支柱用 ビニール押さえ ESB-11 11mm 5個入り
  • DAIM トンネルパッカー 11mm 10個入り
  • MARSOL 菜園トンネルシート1.5MX5M 0.05mm厚
  • uxcell 脚キャップ 11mm 5個入り 2つ

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アーチ支柱2本と園芸支柱3本をジョイントパーツで繋げています。支柱は11mmサイズで統一しています。内部には園芸支柱 ES-1115を1本立てておきます。苗が伸びたときの支え用です

支柱が短くても90cm長だったのでノコギリで切りました。支柱の中は空洞なので切るのは簡単でした。ノコギリは小さくて目が細かいのが良いです。木工用の大きいのだと目が粗くて引っかかってしまうかと。

横に出っ張る支柱が危なくないように、穴の経が11mmのゴムキャップを被せました。これで安心。

ビニール押さえは緑色のESB-11が売り切れだったので、足りない分はオレンジのトンネルパッカーを使用。オレンジ色は目立ちすぎますね。

MARSOL 菜園トンネルシートには裏表があり文字が書かれています。文字が読める面を外側に向ける必要があります。大きすぎるので切って使っています。

トマトの苗を植える

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トマトの苗は伸びたところで下の葉を切って横にして茎まで土の中に入れると、茎からも根が増えて良いそうです。

横向きに植えても日差しがあれば1日で、土の上に出ている部分が上向きになりました。

虫予防にスイートバジルを一緒に植えて、水はね防止に藁を敷きました。

藁は苺の苗の周りにも敷いています。苺が重くなって土に着いてしまうと腐りやすいので藁の上に乗っかる形です。

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