本来は静かなボルネードサーキュレーターですが、異常が起きるとカタカタ・カラカラカラと変な音が混じって耳障りになります。

購入から30日以内の初期不良期間に2度目の修理交換となりました。

6303dc-jp_610_001

また新品で交換されるようですが、在庫が無いので入荷待ちで今だと10月末になるそうです。※2017年10月12日(木) 交換品が届きました。

代替機として660を貸し出してくれると電話がありましたが、610があるので貸し出しは受けずに待つことにしました。この時期は2台同時に使わないし。

写真の左の白いのが2017年最新モデルの6303DC-JP、右が2007年購入のModel610です。

今作ってる分はこの不具合が生産ラインレベルで改善してるといいな。

このカタカタ音現象は検索すると他にも報告が確認できるので生産ラインでの問題な気がします。組み立て精度が悪くてどこか緩んで当たってしまうとかね。

6303DC-JPは生産が台湾で本来は精度悪くないはずなのですが、今は本土からの出稼ぎが多くて仕事の質が下がってるのかもしれませんね。精密機器の生産は台湾は優秀な方ですし。

工場を米国本土に戻しても移民の質の問題があるので難しいところです。米国は中国韓国からの移民が多くなってますしね。

ボルネードは米国のサーキュレーター老舗の会社で日本代理店は株式会社エヌエフ貿易ですが、エヌエフ貿易の対応は迅速で素晴らしいです。

新しい製品で初期生産分や生産ラインを変更したときに不良が多いことがあるのは他のメーカーでも希にある問題なので、対応が良ければ問題にしていません。

購入するときに候補には当然日本メーカーも調べましたが、優秀な製品が無いので10年前のVornado Model610に次いで2台目もボルネードを選びました。

他に良さそうと思ったのがコイズミコードレスマルチファンKCF-2371/SバルミューダGreenFan Cirq EGF-3300-WK

コイズミのコードレスマルチファン KCF-2371/S

コイズミコードレスマルチファン KCF-2371/Sは大きさはファンが小さいけど設置面積が大きくてコードレス!

ボルネード6303DC-JPよりもコイズミコードレスマルチファンは機能が豊富。リモン付属でオフタイマー対応。他に、3段階首振り機能とコードレス機能があります。設定は10段階+ターボ。

ボルネード6303DC-JPのオフタイマーは最大12時間で1時間ごとの設定が可能。コイズミコードレスマルチファンの場合は1.3.5.8時間という飛び飛びの設定になります。

コードレスは5~6時間の充電で風量[1]で約8時間、風量[6]で約4時間、風量[TURBO]で約1.5時間の動作が可能。最初はTURBOで部屋全体の空気が回り始めたら6以下の設定ですね。部屋を移動させて使うのに便利だと思います。首振り機能があるので、夏に雷雨で停電したときの扇風機代わりにもなります。

コイズミコードレスマルチファン選ばなかった理由は調べても実績が分からないこと。スペック上は良さそうですが実際はどうなの?と。調べてもメーカーサイトに書かれてることを宣伝で軽く乗せてるだけというものが大半でした。

ボルネードの場合、サーキュレーターとして最適な構造で小さな回転でも遠くまで風が直進していきます。気温が高いと分かりにくいですが、気温が低いと弱い運転でも風が流れているのが分かります。

コイズミコードレスマルチファンのお手入れは外せるのが前ガードのみとなっています。ファンも一応外せるようですが、「取り外さないでください」とマニュアルに明記されています。

ボルネード6303DC-JPファンの取り外しも可能ですが、モーター部にはゴミが入りにくいように保護されています。なのでカタカタ音の原因は分かりませんでした。

バルミューダのGreenFan Cirq

バルミューダGreenFan Cirqは大きな2重の羽が特徴です。

サーキュレーターは細く遠くまで届く直進生の風が特徴ですが、バルミューダGreenFan Cirqは幅が広い大きな風が特徴です。大きな風は抵抗が大きくなるので遠くなると減衰しやすくなりますが、2重構造の羽の中心部分が遠くまで届ける役割を果たします。

バルミューダは食パン専用のトースターが大人気の日本メーカーです。サーキュレーターも購入者が多くて調べればいっぱい感想がでてきます。

人気のあるバルミューダGreenFan Cirq選ばなかった理由は、幅が340mmもあってと置き場所が微妙に邪魔になるのと、風量設定が4段階しか無いこと、リモコンが通りにくいことです。大きさは350mm以下だから許容するとして、風量の1と2が違いすぎるのが大問題です。リモコンは受信部に真っ直ぐ向けないと反応が悪いようです。

バルミューダGreenFan Cirqは風量設定を消費電力で分割しているようです。ボルネード6303DC-JPの場合は小さな風量は消費電力が低い値で変動して、大きな風量では消費電力が大きく変動します。このことによって風量と騒音レベルのバランスが取れています。

バルミューダGreenFan Cirqは風量1と2が極端に変わってしまうようです。「風量1では静かだが風量が少ない、風量2は風量はあるが音が大きすぎる。」という感想が調べると多く挙げられていました。風量1と2の間が無いと普段使うのに使いにくそうです。

ACモーターだと設定が極端になってしまうのは仕方ないのですが、バルミューダGreenFan CirqDCモーターなので設計がもったいなさ過ぎます。机上の空論で開発されたのでしょうか。

この問題は新しいモデルだけじゃ無くて結構古くから指摘されているようです。でもメーカーはそのまま放置している。そういうところが選ばなかった理由です。

 

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