CanonのEOS用交換レンズ 「EF-S35mm F2.8 マクロ IS STM」を購入しました。

値段が4万円台で購入できて高すぎず、コンパクトで軽いので、マクロとしても35mm単焦点としても使いやすいレンズです。EF-Sレンズは70Dや7DやKissなどAPS-CのEOS用で、6Dや5DなどフルサイズのEOSには使えません。

EF-S35mm F2.8 マクロ IS STM」のおかげで今年の春は良い写真が撮れそうです。寄りたいときに寄って撮れるのすごくイイ!35mmは普段使いの単焦点としても使いやすいです。

35mmMacro007s

次は「18-135mm」が欲しいです。広角「10-22mm」も所有しているので標準望遠「18-135mm」を追加すれば必用な距離はカバーできます。「18-55mm」+「55-250mm」の組み合わせはちょっと使いにくいんだよね。最大55mmだと望遠足りず、最小55mmだと長すぎ+ピント合わせるための距離が離れすぎです。配布用の印刷はL判用紙なので望遠はトリミングでいけるので最大135mmでも良いかなと。

更に望遠「70-300mm」とマクロ「100mm」を入れれば完璧って予算的にまだ無理です。

35mm F2 IS USM」が気になっていたのですが、F2.8マクロが安いのでこっちを選びました。ライト付きのマクロレンズなので撮影範囲が広がります!接写でカメラを近づけすぎて影になってしまう場合にライトが有効です。

EF-S18-55mmを使っていてよく使う焦点距離が35mmなので、「EF-S35mm F2.8 マクロ IS STM」をこれからは標準に使う予定。単焦点なので距離は自分が動いて調整しなければなりませんが、マクロで寄れるので標準ズームよりも撮りやすいです。

標準ズームレンズの35mmだとF4.5なので、F2.8の明るさは大分使いやすいです。クッキリ撮るならF4.0やF5.6で。至近距離ではF8.0が良いです。ハイブリッド手ぶれ補正なので絞っても撮りやすい。ただ、F22とか絞りすぎるとダメっぽいです。標準ズームレンズでも実用範囲はF11までなので、同じぐらいかな。F2.8、F4.0、F5.6、F8.0を基本に使えば絞りによる失敗は少ないかと。

明るくふんわり撮れるF2.8、ふんわりにちょっとクッキリさせたい時にF4.0、標準撮影F5.6、ピントを広く合わせたい時にF8.0。

マクロレンズとして観ると、タムロンの90mmマクロ272Eは後ろに下がらないとピントが合わない。「EF-S35mm F2.8 マクロ IS STM」だとかなり近づかないと同じように映らないので、周りに他の物があると邪魔になる感じです。少し離れたところからマクロで撮影するなら「EF100mm F2.8Lマクロ IS USM」が最強でしょうね。タムロンの90mm使ってて思うのは、絞るなら手ぶれ補正は絶対いる!手ぶれ補正がないと日当たりの良い場所専用になってしまいます。

レンズ EF-S35mm F2.8 マクロ IS STM

EF-S35mm F2.8 マクロ IS STM」のボタンはAF/MF切り替え、手ぶれ補正のON/OFF、LEDライトの3つあります。

lens35mmMacro001

オートフォーカス(AF)のままフォーカスリングを回してピントを調整することができます。AFモードは親指AFを活用するとシャッターボタンを押す度にピントが変わってしまうのを防ぐことができます。(対応してるカメラに限る)

LEDライトは左右と2段階の明るさ調整があります。
短押しで明るさ最大 → 最小 → 消灯。
長押しで左のみ点灯 → 両側点灯。
長押しで左側のみ点灯させてから → 短押しで左の明るさ最小 → 右の明るさ最大 → 右の明るさ最小と変化します。

LEDの左と右の切り替え方法がちょっとややこしいです。長押しで光る場所変更、短押しで明るさ変更の方が分かりやすいのですが。最初右側の点灯ができなくて不良品を疑いました。マニュアル見てもLEDの点灯方法が短押しと長押しがあることしか載ってなかったです。

フィルター形は49mmと小さいので安く付けられます。光の乱反射を取り除く「サーキュラーPL」を付けたいですね。

レンズキャップとフード付きなので別購入は不要。

レンズキャップはフードありとなしのどちらにも付けられます。フードにレンズキャップを付けると結構出っ張る。

lens35mmMacro002

フードにフィルター付けて、接写したいときはフードごと外すという使い方になります。フードは金属製でうっかりゴツンとぶつけても安心。ギリギリまで接写するとき以外は付けておくのが良いですね。

フード付けても「EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS STM」よりは短いです。

lens35mmMacro003
lens35mmMacro004

試し撮りで比較してみた

カメラはCanon EOS70Dを使用しています。M-RAWで撮影してブログ用にファイルサイズは小さく出力してます。

「EF-S35mm F2.8 マクロ IS STM」 F8.0 1/50s ISO100

35mmMacro001

ブロッコリー。
焦点距離が短くても至近距離で撮影すれば背景が良い感じにぼやけてくれます。奥行きがあるものはF8.0に絞ると丁度良いです。

「EF-S35mm F2.8 マクロ IS STM」 F2.8 1/500s ISO200

35mmMacro002

F2.8でも少し離れれば標準ズームレンズよりもクッキリ映ります。逆光で明るく露出補正しています。

「EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS STM」 35mm F4.5 1/250s ISO200

18-55mm002a

標準ズームレンズで35mmの最短距離です。F4.5ですがマクロのF2.8よりもボケ具合が大きくなっています。

「EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS STM」 55mm F5.6 1/200s ISO200

18-55mm002b

標準ズームレンズで55mmの最短距離です。35mmよりも大きく映り、ボケ具合も更に大きくなっています。

「EF-S35mm F2.8 マクロ IS STM」 F2.8 1/40s ISO200

35mmMacro003

マクロの最短距離付近です。EOS70DではAFでピンポイントで合わせる事ができなかったので、MFで調整しました。

「EF-S35mm F2.8 マクロ IS STM」 F8.0 1/60s ISO200

35mmMacro004

これぐらいの大きさならAFでも撮影できます。マクロはF8.0に絞ってもピントの合う範囲は結構狭いです。

「EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS STM」 55mm F8.0 1/30s ISO200

18-55mm004b

標準ズームレンズだとここまでで限界。ちょっと露出補正が高すぎました。ファイルの大きさ以外は現像時に調整していません。

「272E Tamron SP AF90mm F2.8 Di Macro」 F8.0 1/15s  ISO200

SP-AF90mm004

90mmマクロは離れて撮影することになりますが、35mmで接写するのと同じぐらいに撮れます。手ぶれ補正が付いてないのでブレブレです。

「EF-S35mm F2.8 マクロ IS STM」 F4.0 1/500s ISO200

35mmMacro005

マクロを気にせずに普通に撮影するとこんな感じ。標準レンズとして使うのも良い。

「EF-S35mm F2.8 マクロ IS STM」 F8.0 1/160s ISO100

35mmMacro006

水分を葉の表面に保持するボツボツが特長のアイスプラントの葉っぱ。
通常の撮影とマクロモードの切替は不要で、大きく写したいときはただ近づけば良いだけ。

←この記事を評価する場合はこちらをクリック