レンズが2本増えたので、最短距離で最大撮影倍率の画角を比較してみました。

  • カメラ:Canon EOS70D
  • レンズ:Canon EF-S35mm F2.8 マクロ IS STM
  • レンズ:Tamron Model B028 18-400mm F/3.5-6.3 Di II VC HLD
  • レンズ:Tamron MODEL 272E SP AF90mmF/2.8 Di MACRO1:1
  • レンズ:Canon EF-S55-250mm F4-5.6 IS
  • レンズ:Canon EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS STM

lens5

写る大きさの比較なので、Adobe Photoshop Lightroom Clasic で明るさ調整をして、Adobe Photoshop CCでファイルサイズを下げて出力しています。

Lightroomは現在ClasicとCCに分かれましたが、今までのデスクトップ版がClasicでスマホ版と統合したのがCCとなります。

EXIF情報を残しているためサムネイルのリンク先の画像は、PC版のGoogle Chromeをお使いの場合は拡張機能の「EXIF Viewer」を追加することで撮影情報を確認することができます。

サムネイルの画像はブログ側で縮小されているため劣化していますが、写る大きさや画角の確認には問題ありません。

最大撮影倍率の比較写真

Canon EF-S55-250mm F4-5.6 IS

最短撮影距離 1.1m
最大撮影倍率 0.31倍

hikaku01-250mm

Tamron Model B028 18-400mm F/3.5-6.3 Di II VC HLD

最短撮影距離 0.45m
最大撮影倍率 1:2.9 (0.344倍)hikaku01-400mm

Canon EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS STM

最短撮影距離 0.25m
最大撮影倍率 0.36倍

hikaku01-55mm

Canon EF-S35mm F2.8 マクロ IS STM

最短撮影距離 0.13m
最大撮影倍率 1倍

hikaku01-35mmMacro

Tamron MODEL 272E SP AF90mmF/2.8 Di MACRO1:1

最短撮影距離 0.29m
最大撮影倍率 1:1 (1倍)

hikaku01-90mmMacro

35mmマクロ90mmマクロは撮影の角度が違いますが写る大きさはどちらも等倍で同じです。アップで写って背景が塞がるこの写真では分かりにくいですが、35mmは90mmよりも背景が広く写るのでてんとう虫など小さな撮影では見え方が変わってきます。35mmマクロはかなり近づけることになるので昆虫類は逃げられてしまうと思います。

EF-S 55-250mm ISよりもTamron B028 18-400mmが大きく写り、それよりもEF-S 18-55mmが大きく写ります。ここは最大撮影倍率の違い通りです。一番小さいEF-S 18-55mmが大きいのは一番近くまで寄れるからです。

最短距離ではTamron B028 18-400mmがCanon EF-S 55-250mm ISよりも大きく写りますが、少し離れるとTamron B028 18-400mmはCanon EF-S 55-250mm ISよりもかなり小さくなります!

このことは最短距離と最大撮影倍率の両方を見るとだれでも簡単に推測できます。
Canon EF-S 55-250mm ISは1.1m離れたところから0.31倍で写ります。
Tamron B028 18-400mmは0.49m離れたところから0.34倍で写ります。

Tamron B028 18-400mmで1.1m離れたところで撮影すると、Canon EF-S 55-250mm ISとの比較では一番小さく写ることになります。被写体から1.5mの位置で比較するとTamron B028 18-400mmの400mmはCanon EF-S 55-250mm ISの180mm程度に相当しました。これはまた別の記事で後ほどまとめます。

APS-C用のレンズ(EF-SやDiII)はフルサイズのカメラには使えず、フルサイズ対応のレンズ(EFやDi)はAPS-Cのカメラにも使えます。間違えないように注意。

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