新しいレンズの感覚を掴むためにちょっと外で撮影してきました。焦点距離の比較用写真(別記事)も一緒に撮影。

  • カメラ:Canon EOS70D
  • レンズ:Canon EF-S35mm F2.8 マクロ IS STM
  • レンズ:Tamron Model B028 18-400mm F/3.5-6.3 Di II VC HLD

lens2_35Macro_18-400

黒いフィルターはマルミのEXUS C-PL 49mmです。C-PLが保護フィルター代わりで、PL効果が邪魔になるときはフードごと取り外して撮影します。B028 18-400mmのフードは収納向きで付けています。バッグに入れる時はフードが出っ張らないこの状態です。撮影用にフードを付けたまま収納できた方が付け替え不要で楽なのですけどね。結構スペース取ります。

カメラバッグがEOS Kiss X2とWズームキットレンズに丁度良いバッグなので、EOS70Dにこの組み合わせにはかなり窮屈になってしまいました。カメラバッグも更新しないとですね。

Tamron Model B028 18-400mm F/3.5-6.3 Di II VC HLDCanon EF-S55-250mm F4-5.6 ISよりもAFが合いやすい感です。

レンズを付け替えることなくて遠くも近くも撮影できるのは便利です。ズームリングが重いですが、割とサッと撮れました。重さ710gは手持ちでサッと使うにはこの辺りが限度ですね。1kgの100-400mmとかは結構厳しいかも。ズームを伸ばしても伸びない部分が重いので重心はあまり変わらないです。

Canon EF-S35mm F2.8 マクロ IS STMはレンズがコンパクトで軽いのでカメラの角度が自由に使えます。フードに取り付けるフィルターはEXUSのC-PLを付けています。明るいレンズなのでC-PLを付けたままにしています。PL効果が邪魔になるときはフードごと取り外します。EXUSはゴミが吸い付かないのですごくいいです。ホコリはブロアーで簡単に吹き飛ばせる。

35mmマクロと18-400mmレンズの撮影画像

M-RAW現像で切り抜き以外は、大きさの調整不要のJPEG-S2モード(1920x1280)で撮影しています。ファイルサイズの調整もしていない撮って出しの写真です。ファイルサイズは1MB前後あるのでご注意ください。

M-RAW現像で切り抜きは、M-RAWモードで撮影した画像をLightroom Clasicで調整して現像して、Adobe Photoshop CCで対象を切り抜いてファイルサイズを調整しています。

※サムネイルはブログ側で小さくなっています。リンク先のオリジナル画像はEXIF情報もそのままになっていますので、PC版のGoogle Chromeをお使いの場合は拡張機能の「EXIF Viewer」を追加することで撮影情報を確認することができます。

Canon EF-S35mm F2.8 マクロ IS STM

どれも35mm F4.0で撮影しています。花が揺れてるとピントの位置が合わせにくいです。ライブビューで拡大してピント位置を合わせるかマニュアルフォーカスが確実です。EOS70Dのバリアングル液晶がはかどります。

まだ緑が少なく枯れた草が多いので背景が茶色くなっています。

haru01_35mmF4

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35mmマクロはプラス1本のレンズとして使いやすいです。

タムロンの272E 90mmマクロだと望遠ズームのような大きさですし、手ブレ補正がないですし、マクロ以外では90mmは長すぎて使いにくい。明るい場所のマクロ専用としては近づきすぎず背景が狭くボケが綺麗で使いやすいのですけどね。

35mmマクロはマクロ以外でも明るくて手ブレ補正が強力で使える幅が広いです。形状がコンパクトでフードの外側の膨らみがないのでバッグの空いたスペースに収まりやすい。

Tamron Model B028 18-400mm F/3.5-6.3 Di II VC HLD

56mm F5.6
haru02_56mm

400mm F6.3
haru02_400mm

M-RAW現像で切り抜き
haru02_400mmTr

18-400mmはファインダーでAFがサッと合ってくれたのですが、55-250mm IS(初代)だともたつきました。デメリットも多い超高倍率ズームですが、タムロンのモデルB028は2017年製の新製品なので設計のバランスが良くて結構使いやすいです。

F6.3でも背景が結構ぼけてくれますが、ボケ方が好みじゃないかな。タムロン90mmマクロが優秀すぎるのでそう感じるだけっぽいですが。この距離からサッと撮れるのは望遠ズームならではです。マクロで撮ろうと近づけば逃げられます。55-250mm ISでも背景のボケ方は同じでした。

M-RAW現像で切り抜き : Canon EF-S55-250mm F4-5.6 IS
haru02_250mmTr

18-400mmは望遠ズームとして使うと暗くなってシャッター速度の落ち込みが大きいので、体育館など照明が暗い室内では明るい100-400mmや70-300mmのレンズの代わりにはならないです。室内用には標準ズーム+明るい望遠ズームの2本体制にした方が良いかと思います。屋外の運動会は動画で撮らないならこれ1本で良さそう。

400mm F6.3
haru05_400mm

35mm換算620mm相当の望遠でシャッター速度1/160でも、2.5段分の手ブレ補正があるのでブレずに撮りやすい。風で大きく揺れてる時はISO感度を上げるなどしないとダメですが。これは露出補正を+1.33に上げたままだったのでちょっと明るすぎました。

400mm F6.3
haru04_400mm_01

M-RAW現像で切り抜き
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こういうのは平均測光だとダメですね。中央部重点測光かスポット測光を使えば良かった。逆光で羽が透けてる感が出てて悪くはないですね。

400mm F6.3
haru04_400mm_02

M-RAW現像で切り抜き
haru04_400mm_02tr

空がスッキリした青空ではなかったのが残念。

18-400mmは絞らないと駄目なレンズかと思いましたが、400mm開放F6.3でも特段悪いわけではないですね。風景をクッキリ撮りたいとき以外は特に意識しなくても良いかも。

このレンズは標準ズームとしてはF8.0ぐらい、望遠ズームとしてはF11~16に絞るのが良いそうです。でも、そんなに絞ってISO800を超えてしまうとAPS-Cサイズのカメラでは画質が悪くなるので絞るメリットが微妙になりますね。最新のEOSだとISO1000まで常用できるみたいです。

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