オムロンのMC670を今まで使ってきたのですが、夜布団の中で測ったときに光って確認できるテルモのET-C231Pを買ってみました。

MC670は表示部が大きくて見やすい、ET-C231Pは表示のライトが光るので暗くても見えるのが特徴です。

どちらも20秒-30秒の予測10分間測定の実測があります。
はかり方によって予測はどちらも実測より誤差が大きく出ることがあります。

C231-MC670-001

テルモ ET-C231Pについて


電池: LR41 2つ
電池寿命: 約1000回(予測) 約300回(連続測定時)
温度精度: ±0.1℃(恒温水槽を用いて約1分間測定したときの表示温度の、標準温度計に対する誤差)
バックライト:あり(電源入り直後と、測定から5秒後)
表示の大きさ:標準
前回値表示機能:あり
スイッチ: ピッ音はあるが押したときのカチッ感はない
測定位置:ワキ下
測定時間:予測 約20秒間(16~25秒)、実測 約10分間
標準的な使用期間の目安:4.5年
終了音:ピポピポッ ピポピポッ ピポピポッ

予測値で取り出して確認した後に、再び差し込むと3分後に自動電源オフとなります(実測されない)。

予測値でおかしいかな?と感じたときには、体温計の熱が消えるのを待ってから再測定し(熱が残ったままで再測定すると高くなってしまう)、予測値で取り出さないでそのまま待つ必要があります。
取り出さないで確認できれば、そのまま実測も可能。ただし、ワキ下との接触が変わると誤差が大きくなる可能性があります。

測定前の前回メモリー値のバックライトは問題ないのですが、測定後に光るのが遅くて消えるのが早いのが気になります。電池持ちの都合なのでしょうけど、もう少し早く長く点灯するようにした方が良いと思う。

夜布団の中で測って確認するのにバックライトは助かります。
測定直後の確認ができなかったときは、前回メモリー値を確認するときもバックライトが点灯するので再電源オンの手間は掛かりますが大丈夫です。

ETC231P004

電源ボタン押したときに、ピッ音はありますがカチッとする押した感覚は無いので騒がしいところでは分かりにくいです。電源を入れるときは液晶を見ながら操作するので、押した感覚が無いから電源が入ったのが分からないということは無いですね。

ETC231P002

ケースはふた付きで完全に隠れるケースです。飲み物をこぼしたときはこのタイプのケースが安心です。ふた部分は透明になってるので中に入ってるかは見て分かります。ストラップやキーホルダーで留めておける輪っかもあります。
このケースは簡単にパキッと割れそうな作りなので、身体の近くに置くのは心配があります。うっかり力が掛かったときに割れそう。

ETC231P003

オムロン MC670について


電池: CR2016
電池寿命: 約1100回(予測) 約150回(実測)
測定精度: ±0.1℃(標準室温23℃にて恒温水槽で実測測定した場合)
測定範囲: 32.0~42.0℃
使用環境温度: 周囲温度 +10~40℃
重さ:約27.0g(電池含む)
バックライト:なし
表示の大きさ:大きい
前回値表示機能:あり
スイッチ: ピッ音と押したときのカチッ感がある
測定位置:ワキ下
測定時間:予測 約30秒間、実測 約10分間
終了音: 予測 ピピピピッ ピピピピッ ピピピピッ、実測 ピピピピピッ ピピピピピッ ピピピピピッ(ピーに近い速い音)


予測値で取り出して確認した後に、再び差し込んでの実測が可能。

MC670-002

表示が大きいので熱が高くて確認するときでも見やすい。
ただし、光らないので夜間は電気を付けないと見えません。

取り出しやすく丈夫なケースもグッドです。
起き上がるときに手の下に体温計が!という力が入ったときでも割れにくいケースです。

MC670-001

現在、MC670は生産終了しており後継機がMC681となっています。
MC670は予測が30秒間でしたがMC681では20秒間に早くなっています。

正しく測定するために注意すること


ワキの下に汗をかいてる場合は拭き取ってから測定する
  熱が出て汗をかいてると測定の誤差が大きくなってしまうので注意。

先端が気温よりも熱かったり冷たくないこと
  電源を入れるときに先端を掴んだ状態や前の測定の熱が残った状態で測定すると正しく測定できません。

体温計を正しく差し込む
  ワキ下用の体温計は斜め下方向から差し込んで、しっかりとワキを締めて測定します。
  横からや上からだと正しい位置での測定ができません。痩せてる人やお年寄りはワキの締めも気をつける必要があります。

個体不良の可能性もある
  今の時代、どこの企業もできるだけ検査を省くことで時間を短縮し価格が高くならないように調整しています。そのため、昔よりも不良品に当たる可能性が高くなっているものもあります。(技術革新により製造工程で不良が起きにくくなってる面もあるので一概に不良が増えてるとは言えない)
  季節による温度の変化などを繰り返すと部品が経年劣化します。古くなると寿命で誤差が大きくなることもあります。

MC670とET-C231Pの測定比較


実測ではMC670ET-C231Pの差はとても小さいです。


都合良く熱は出せないので平熱での測定で、
適当な日時に測定した10回分のデータの平均値では、
MC670の予測と実測の誤差 0.28 ℃
ET-C231Pの予測と実測の誤差 0.23 ℃
MC670ET-C231Pの実測の差 0.12 ℃
となりました。

どちらも予測と実測の誤差は平均で0.3℃未満。

MC670は予測が少し高めに、ET-C231Pでは予測が少し低めにでることが多かったです。
MC670は最大で0.8℃、ET-C231Pは最大で0.5℃の誤差でした。

はかり方によってMC670ET-C231Pどちらも予測と実測の誤差が大きく出てしまうことがあります。

MC670は先端が太いので誤差がかなり大きくなってしまうことがあります。
実測ではMC670ET-C231Pの差は0.1℃しかないことが多いので、正確な数値が欲しい場合は10分間測定すれば大丈夫です。

あまりに狂っている場合は個体不良の可能性があります。
今は一つ一つ正しく動作するかの全品検査なんて特別な限定品ぐらいしかどこもやりません。
寧ろ、コスト削減のためにできるだけ検査が省かれる時代なので、流通している不良品はそれなりに存在してしまいます。

なんか不良品にばかり当たってしまう人というのがいますが、そういう人は自分の生き方を見直す必要があります。これマジな話です。
呪われてるとかそういう類いではないですよ。そういうの(不良品にばかり当たる、思い通りに行かない)を引き寄せてしまう生き方をしてるということです。

MC670 予測-実測 / C231 予測-実測 MC670の誤差-C231の誤差 MC670C231の実測の差
36.9-36.8 / 36.7-36.9 0.1-0.2 0.1
37.0-36.7 / 36.4-36.7 0.3-0.3 0.0
37.0-36.9 / 36.1-36.6 0.1-0.5 0.3
37.0-36.8 / 36.5-36.7 0.2-0.2 0.1
37.1-36.5 / 36.5-36.4 0.6-0.1 0.1
36.8-36.8 / 36.5-36.7 0.0-0.2 0.1
37.5-36.7 / 36.5-36.8 0.8-0.3 0.1
37.1-36.7 / 36.5-36.6 0.4-0.1 0.1
37.0-36.8 / 36.4-36.6 0.2-0.2 0.2
36.9-36.8 / 36.5-36.7 0.1-0.2 0.1


熱があるときは、汗をかいたり動くことで熱が冷めたりするので、もっと変動が大きくなると思います。
その場合は体温計の問題ではなく実際にワキの下の体温が変動してるためなので、体温計に八つ当たりしないようにしましょう。

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