Canon EOS70Dに新しいレンズ「タムロン B028 18-400mm」と「Canon EF-S 35mmマクロ」で桜を撮影してきました。

今回は「Canon EF-S 35mmマクロ」の撮影画像です。

フィルターにマルミの「EXUS サーキュラー PL 49mm」を装着しています。PLフィルターは白っぽくなる光の乱反射を減らして風景の色合いが鮮やかになる偏光フィルターです。PLフィルターは水面やガラスの反射を減らすのにも使います。

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  • カメラ:Canon EOS70D
  • レンズ:Canon EF-S35mm F2.8 マクロ IS STM
  • フィルター:マルミ EXUS CIRCULAR P.L 49mm

EXUS サーキュラー PLフィルターについて

マルミのEXUSシリーズは帯電防止コーティングがされておりホコリが吸い付かないフィルターになっています。吹き飛ばしたゴミが再度吸い付かないのでブロアーで簡単にゴミを落とすことができます。

EXUS サーキュラーPLは光量低下の少ない明るいPLフィルターです。光量はケンコー・トキナーのZXには及ばず、フィルターの色はやや黄色味を帯びています。

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35mmマクロレンズに使うには光量低下はあまり気にならないので価格が安く帯電防止のEXUSを選びました。

サーキュラーPLフィルターは光の角度により回転させることで効果を調整します。ZXほどの指への吸い付きはありませんが、EXUSは回転が軽く表面がギザギザになっているのでスムーズに回しやすいです。

フィルターケースはEXUSはそのまま持ち出しても使いやすいケースです。ツマミは下に押すのではなく上に引っぱることで開きます。

Canon EF-S35mm F2.8 マクロ IS STM」ではフードの前面にフィルターを取り付けるので、フィルターの操作がフードに邪魔されずに調整できます。フードに対して出っ張らないのでキツく閉めてしまうと外しづらくなるので注意が必要です。PLフィルターを使わないときはフードごと回して取り外して使っています。

フィルターにレンズキャップが付くのでフィルターを付けっぱなしで使えます。

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Canon EF-S 35mmマクロでの撮影について

マクロレンズらしく近づいて大きく写すと綺麗です。接写で撮影するときはフードを外してライトを点灯させると優しく写ってくれます。

接写の場合はF2.8だとピントの合う範囲が狭すぎるので被写体の奥行きに応じてF4.0やF8.0を使うのがいいです。F8.0でも接写ではボケが大きく綺麗に写ってくれます。

広範囲の風景撮りではF16に絞るとクッキリします。被写体が離れている場合はF2.8で背景が柔らかくなりますが、被写体のボケがキツくなくて良い感じになります。

Canon EF-S 35mmマクロは焦点距離が35mm固定ですが、撮り方の自由度が高くて面白いレンズです。4万円台の価格は割安だと思う。

Canon EF-S 35mm マクロで桜の写真 M-RAW現像

JPEG同時撮影がS3モード(720x480)という残念な設定だったので、M-RAWを現像して1920x1280にしました。明るさも少し補正して出力しています。

※サムネイルはブログ側で小さくなっています。リンク先の出力画像はEXIF情報もそのままになっていますので、PC版のGoogle Chromeをお使いの場合は拡張機能の「EXIF Viewer」を追加することで撮影情報を確認することができます。

35mm F11
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35mm F4.0
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35mm F2.8
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35mm F2.8
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場所

Canon EF-S 35mm マクロで桜の写真 JPEG-S2モード

JPEGの書き出しを1920x1280のS2モードで撮影した加工無しのそのままの画像です。

リンク先のオリジナル画像のファイルサイズが最大で2.3MBあるので通信量にご注意ください。

35mm F16
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35mm F22
sakura35mm102

手前の風で揺れる桜のブレを大きくしようとしたのですが、ISO100のF22にしてもシャッター速度は1/20にしかならず。光量を低下させるNDフィルターも欲しいと思いました。

PLフィルターを使うと白くなりがちな淡い桜色も青空も色濃く写ってくれます。

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